キャンプってなかなかお金がかかるしファミリーで始めるにもハードルが高い~と思う方も多いのでは。不便や自然を楽しみたいのにそれでキャンプを始めないのはもったいない!逆に今はとても手軽にキャンプをはじめられるコツがあるのです。そんなコツを教えてくれた@aoi_campal さん。是非参考にしてみてください。
プロフィール
Instagram:@aoi_campal さん
●キャンプ歴
3年
●僕(26歳)、妻(26歳)、娘7(7か月)

キャンプを始めたきっかけ
小学生の頃に両親に連れられてキャンプに行ったのが、初めてのキャンプでした。
楽しかった思い出が強く、大人になって「いつかやりたいな」と思っていたときに、ベテランキャンパーの上司に勧められたのがきっかけです。
始めは僕や妻の両親が使っていたキャンプギアをもらい、お下がりキャンプでデビューして、今では自分たちで集めたアイテムを可愛がりながらキャンプをやっています。
おススメしたいキャンプ場
RECAMP 摩周@北海道

我が家の行きつけキャンプ場になっています。
なによりもおすすめする点が、管理人さんの人の良さと綺麗に綺麗に整備されたサイトです。
気さくで、話しかけやすく、明るい管理人さんが適度な距離感で接してくれます。
オート・フリーサイトとあり、フリーサイトから駐車場までの距離が近からず遠からずなので、ギアの運搬もしやすいのが嬉しいです。
サイトの使用状況によっては、フリー内の設営したいポイントの近くに車を一時的に止めて運搬してもいいのがとっても助かります。
奥の方には、木に囲まれて隠れ家のようなひっそりとしたサイトもあるのもおすすめ。
そして今ではまだお借りしてませんが、キンドリングクラッカーが貸し出しされているので、子供の薪割り体験が出来ることがファミリーキャンパーとしては嬉しいポイントです。
おススメしたいキャンプギア
snowpeak 焚き火台L

我が家のファミリーキャンプ用の焚き火台です。
他にも多くの焚き火台が今は販売されていますが、その中でも一番使いやすく、安全かなと思うのがsnowpeakの焚き火台なのかなと思います。
木がくべやすく、フラットな焚き火台と比べて爆ぜた木の破片や灰が飛びにくいので、子供と一緒に焚き火をするのを想定したときに、安全に焚き火を楽しめるものと思ってもらえると思います。
娘はまだ小さいので一緒に何かをする、というのはまだ出来ませんが、はやく一緒に焚き火をしたいものです。
焼肉ができるようになるオプションや、二次燃焼を促すオプションがあるので使い勝手が良く、長く使っていけるのも僕は気に入っています。、
おススメしたいキャンプ飯
燻製

我が家の定番キャンプ飯です。
チップへの火加減と時間だけを少しに気にかければ簡単に出来る、キャンプ感のある燻製にデビュー当時は釘付けになりました。
ウインナーや市販のベーコン、チーズなどを使えば、下処理の必要もなく簡単に出来ますし、チップの種類を変えたり、ソミュール液などで味付けをするなど、こだわって作るのも楽しく、大人数で行っても盛り上がる簡単キャンプ飯なので、ほとんどかならずキャンプの時は燻製をしています。
@aoi_campal さんおすすめのソミュール液☟
家族でこれからキャンプを始められる方、初心者ファミリーキャンパーの方に一言

僕は子供が産まれる少し前にキャンプを始めましたが、「揃えたいもの」と「欲しいもの」を買うととんでもない金額になります。
「子どもにおもちゃなど色々と買ってあげたい」言うことも考えると、なかなかキャンプを始められないのが現実ですよね…。
お下がりをもらったり、今では100円ショップなどでも安く買えるものも多いですし、正直物によってはリサイクルショップのものでも最初は良いかなと僕は思っています。
一番は子ども、次に奥さん若しくは旦那さんに楽しんでもらいながら、自然で遊ぶ楽しさを知ってもらうために無理にこだわらず、始めやすいルートを探ってみるのも良いのではないでしょうか。
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@aoi_campal さん

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