久々にキャンプに行くあなたは、ぜひ!この記事を読んでから、お出かけください。
なぜなら・・・
キャンプ歴が長い人こそ見落としがちな失敗談だから!!
キャンプは行くだけではなくキャンプ道具のお手入れもしっかりしないといけませんね(>_<)
今回はそんな内容です。それでは、本題に入りましょう。
失敗談の内容

結論から言うとシュラフにダニが湧いてしまった!!と言う話。
実際どのような状況だったのか説明しますね。
去年の夏の話・・・
コロナ禍でしばらくキャンプに行かなかった我が家・・・
久々のキャンプに家族みんな興奮気味(≧▽≦)
ノリノリでキャンプ場で過ごし夜は疲れて21時に就寝。
まさか、翌朝あんなことになるとは知らずに・・・・(泣)
翌朝、ものすごい痒みとともに起床!!
痒い足元をみると…
な・な・な・なんと!!
足元が真っ赤に腫れあがっているではありませんか!!
もう大騒ぎ!!痒みだけじゃなく熱も持っていて何かにやられた・・・と確信しました。
子どもたちの足元も慌ててみると同じ状況に・・・(泣)
それからは、ご想像通り痒みとの戦いです。
真夏だったので、冷たい川で足を冷やし痒みを引かせ、持参していたかゆみ止めをひたすら塗るという作業をすることに・・・
本当に辛かったです(;O;)
問題点

さあ、ここで何が問題だったのか?考えてみましょう。
①前回のキャンプから間が空いてしまった。
②シュラフのメンテナンスをしていなかった。
③キャンプ収納場所に濡れたものをしまっていた。しかも梅雨時期に(;O;)
この3つが原因と考えています。
では、次に何をするようになったのかお話しますね。
解決策

①キャンプシーズンに入ったら一度洗濯して日干しする
②キャンプ収納場所に濡れたものは入れない
それと・・・キャンプって天気を見て、突然行くことになったりしませんか?
我が家はよくあります。突然だと洗っている時間がないときありますよね?
そんな時は、ダニ除けスプレーを持参して、キャンプ場で設営後、エアマットやシュラフに一通りかけます。
すると、あの事件から一度もダニに襲われることなく、快適に過ごすことができています。
失敗は成功の素ですね 笑
まとめ

ここまで読んで、あれ?と思ったかたもいるはず・・・
夫は、ダニにやられなかったのです。
それはなぜか?
1人だけナイロン製のシュラフにくるまっていたから!!
シュラフを購入するときも、布製のモコモコしたようなのではなく、ナイロン製のシュラフの方がお手入れもラクかもしれません。
これも、また参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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