キャンプをすると毎回子どもも大人も成長していく過程を見届けることができてとても面白いと語る@sarinta78 さん。グループキャンプだからこそ育める子どもの協調性や子どもに与える相乗効果を教えていただきました!
またグルキャンにおススメの簡単キャンプ飯やおススメキャンプ場もご紹介。
Instagram:@sarinta78 さん

●キャンプ歴
2年目
●家族構成
30代夫婦 長男11歳、長女7歳
キャンプを始めたきっかけ

キャンプを通して『子供の外育』で充実した時間を家族で過ごしたいと思ったのがきっけです。
今の私たちは、電気やガスなどのエネルギーを当たり前のように使っています。我が家もオール電化で火を見る習慣が全くありません。
エネルギーがない時は「火」で代用できることを知ることにより、子どもにとって、目には見えない『生きる自信』につながると思いました。
原始的なようですが、キャンプを通じて『どんなところでも生きられる力』を育てたいと思い外育をはじめました。
子どもが自身で体験し協調性を身につけられるグループキャンプ

テレビもゲームもない自然の中で、子供達だけで相談して遊び方をみつけているのを見て子供達の協調性を育みたいとおもいました。毎回子どもも大人も成長していく過程を見届けることができてとても面白いです。

何もない自然の中で長い時間衣食住を共にすると、子どもたちだけでは必ず困ったことにぶち当たります。キャンプは親がそれを身近で見届けられて少しだけ子どもにヒントを与えることもできます。
仲間が虫を触るのを見て虫嫌いの子がつられて触れるようになる。
家ではお手伝いしない子も仲間がやるからやりたくなる。など、相乗効果しかないですね。

普段は仕事に家事と忙しさに追われて、子供と台所に一緒に立って料理を教える時間を作るのがなかなか難しいけど、キャンプだと母も家の用事や時間などに追われることも少ないので子供と一緒にご飯を作る時間ができ、子供と向き合う時間が自然と増えます。
我が家はキャンプの朝のホットサンドは息子が毎回焼いてくれますよ。
料理を作る工程を子供達に見せる影響力は大きい!テッパンのグループキャンプ飯

仲良しファミリーと大勢で食べる自然の中での食事が本当に美味しくて、『食育』にも繋がり新しい発見がありました。嫌いなものでも、焼き方や出来たて、作る工程を子供達に見せる事の影響力は大きいです!

そんなグループキャンプで囲んで食べる「もんじゃ焼き」はテッパンです。 キャベツは刻んでジップロックに入れて持って行き、もんじゃ焼きのタレはペットボトルに作って持って行くと、混ぜる工程も振るだけでいいので、時短になります!
朝は焼き上手さんαで作るワンパントーストもオススメです。
あとは鉄板料理ですね。豪快な焚き火の上で焼くお肉はじめ、焼きそばも炒飯も大勢でつつきながら食べる料理は最高です。
大自然が子どもを飽きさせない「おぐに森林公園キャンプ場」@新潟県

メインエリアは大自然の中にあり、小さな喫茶店もあります。吊橋もあり近くの川にはザリガニもいて子供達は飽きがきません。
エリア内には温泉もあって大人も大満足できるキャンプ場です。
おぐに森林公園キャンプ場 @新潟県
前回キャンプでの失敗談

常に新しい事を取り入れてようとするので、忘れ物がちょいちょいあります笑
でもグルキャンなので他の家族が持っています。助け合えて良きです笑
次キャンプで挑戦してみたいこと
薪ストーブ。これからの時期必須になりそうです。
これからキャンプを始められる方に一言
『子供の外育』一緒に楽しみましょう。
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