小さい頃からキャンパーだった息子はパパのやることなすことに興味津々。だけどキャンプやアウトドアの中には子どもやママたちには危険なことも。
特にテントやタープの設営時に必ず行う『ペグ打ち』。ハンマーを使うのでママは自分や子どもが指を挟まないかひやひやしますよね。
そんな中、遊びの中から見つけた「自分が欲しいもの」を形にする『鉄/木Design』さんの”ペグサポ”を使わせていただいたので、3歳の息子とママキャンパーHALが使用しレビューしてみたいと思います!
遊びの中から見つけた「自分が欲しいもの」を形にする 鉄/木Designさんとは
主にシンプルなアイアンと木材を使って機能的なデザインギアを群馬の大自然、または街並みと遊びながら制作しているガレージブランド。
自分たちが使いたい、自分たちにしか作れない物を常に探し続けながら制作されています。
ペグサポ以外にも角度や高さ全体のバランスから理想のシルエット、全てに「こだわり」が詰まっている薪スタンドや1つ1つのパーツを『組み立てる楽しみ方』をコンセプトに出来上がったランタンステッキなども制作・販売されています。
2021年11月22日からMakuakeでの応援購入がスタートしすでに目標金額を達成したギア、
ママも子どもも安心!ペグを打つ際の心配を軽減してくれサポートしてくれる”ペグサポ”をご紹介したいと思います。
ペグを打つ際の心配を軽減してくれサポートしてくれる”ペグサポ”とは
私がペグサポを使ってみようと思ったのは、もうすぐ4歳になる息子のためでした。1歳になる前から一緒にキャンプしていた息子はパパのやることなすこと興味津々。
ペグを打つ音がするとすかさずそこまで行って「僕もやりたいー!!」と言います。
見守りながら一緒にやってはいますが、毎回指挟まないか内心ヒヤヒヤです…
そんなときに!このペグサポをいただきました。未だかつて見たことない気がします。
昨今のキャンプブームで女性メインや子供とキャンプをする機会が増えました。
アウトドアは心配事も多いので、ママキャンパーやキッズキャンパーに魅力的なギアといえますね!
どうやって使うの?見た目はこんな感じ
大きさ:250mm×45mm×40mm 重さ:約300g

キャンプの外観を損なわない鉄と木を使用しているためスタイリッシュ!
お気に入りのギア達と一緒に並べても映えそうです!!
バトミントンラケットのような八角形のグリップだからしっかり握れるんです。
実際に打ってみよう!やってみよう!

今回は我が家のメインペグ、Colemanソリッドスチールペグ30cmとパワーマスター30cmで試したいと思います👍
公式の使用方法としてはsnowpeakのソリッドステーク ペグ例にを斜めにさしこんで使用しています。


snowpeakのソリッドステークと自分のColemanのソリッドスチールペグの違いとしては、ペグを打つ部分が出ているか出ていないかという点があります。よってペグサポにハンマーが当たってしまう可能性があります。

しかし、”ペグサポ”も鉄で出来ているため耐久性があるのでその点は大丈夫かと思います。
我が家の持っているColemanは垂直に入りませんでした。(長年使用しているので、歪んでしまっている可能性もあります)
今回は斜めに挿入し使用したいと思います。
ペグを打っていきます。
Colemanパワーマスター30cmではこんな感じ。
3歳の息子はハンマーだけでも重そうだったのでママが”ペグサポ”を持って息子のペグ打ちをサポートしました!
Colemanソリッドスチールペグ30cm。
頑張れ!頑張れ!と声をかけたりしながらペグ打ちしました。
ハンマー使用には注意しながらも指を挟むという心配もないので思いっきり息子も力を込めて
ペグを打つことができました!
ペグを抜いていきます。抜くときも打つ時も同じ穴に出っ張りを差し込みます。
抜き方は鉄/木designさんのHPに詳しく載っています。



”ペグサポ”で3歳の息子でも簡単にペグ抜きすることができました!
撤収時ハンマー1つでパパがペグ抜きしていたのですが、”ペグサポ”があれば子どももペグ抜きもお手伝いできるのでこれもまた嬉しいですね。
”ペグサポ”が使えるペグの種類

うちのペグは対応しているかな…と思った方へ。”ペグサポ”は様々なペグに対応しています。
差し込み可能な実証ペグをご紹介いたします。
セリアペグ

セリアのペグは画像のように斜めに差し込み使用できます!
ホームセンターペグ

穴のないホームセンターで売られているペグもこのようにして使用することができます。
鍛造ペグエリッゼステーク(村の鍛冶屋)

持ってる方も多いのでは?! 鍛造ペグエリッゼステーク(村の鍛冶屋)でももちろん対応しています。
コールマン(スチールソリッドペグ)

今回レビューさせてもらったペグです。
スノーピーク(ソリッドステーク)

公式サイトで実証済みです◎
”ペグサポ”を使用した際に感じたメリットとでメリット
”ペグサポ”を使用して感じたメリット
・子供でも安全にペグ打ちできる
・兄弟などで子供同士協力してできる
・子供以外でも女性やペグ打ち初心者の方でも安全に出来る
・親子での共同作業でコミュニケーションがとれる
・子供に貴重な体験をさせてあげることができる
・ペグ抜きは3歳でも1人で出来た
・子供がペグを打つことのよって達成感が生まれる
・子供でも握りやすい
”ペグサポ”を使用して感じたデメリット
・3歳の子には少し重たい(片手で持てない)
・使えるペグが限られている
(セリアペグ、ホームセンターペグ、村の鍛冶屋ペグ、スノーピーク(ソリッドステーク)、コールマン(スチールソリッドペグ))
・ペグ打つ、抜く以外に用途があればなお良い
ファミリーキャンプする一家に一本あると安心で楽しい”ペグサポ”
私も実際にペグサポを使ってペグを打ってみましたが、下が硬い場所ではすごく力がいるので怖かったのですがペグサポを使うと手を挟むことなく安全に力強くハンマーを叩けるためすごく打ちやすかったです!
ペグケースと一緒に収納出来かさばらないので、ファミリーキャンプされる方は1家に1本あると良いですね♩♩
こちらの”ペグサポ”はクラウドファンディングMukuakeにて販売予定されており、その売り上げを”オリジナルキャンピングカー”の製作に充てられるそうです。木とアイアンの融合キャンピングカーだなんておしゃれな予感しかないですね!
今後の活躍に期待です!!
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