子供とキャンプに行きたいけれど、
「キャンプ場でどんなことをするの?」
「子供は退屈しないの?」
と思う方も多いのではないでしょうか。そこで、子供を退屈させない、キャンプ場での子供との遊び方5選をご紹介します。
【キャンプでの遊び方その1】自然を満喫する
自然はキャンプの1番の醍醐味!多くのキャンプ場は自然に囲まれているので、キャンプ場で遊ぶだけで、子供にとっては非日常を感じられます。
キャンプ場を選ぶときに、事前に遊び方をチェックして、持ち物やアクティビティの準備をお勧めします。
大人も子供も自然を満喫!
①昆虫採集

虫網や虫かごは必須!チョウチョなどの昆虫を追いかけるのが楽しくて、見つけるたびに網を持って走って行きます。徐々に自分で捕まえられるようになり、子供の成長も感じられます。
同時に、生き物の命の大切さを教えてあげられるのも魅力です。
②動物と触れ合う

キャンプ場や周辺施設で、ウサギやヤギ、牛やニワトリなど飼育しているところもあります。
テレビでしか知らない動物を実際に撫でたり抱っこしたり、日常ではなかなか体験できません。怖がりながらでも抱っこできた時の満足感を、子供はきっと忘れないでしょう。
③川や海などの水辺

シュノーケリングなどの水遊びや魚釣りはもちろん、綺麗な石を拾うだけでも子供は目を輝かせて一生懸命です。今流行りのSUPも、大人と一緒であれば小さい子でも楽しめます。
フローティングベストなどを使って、安全第一で楽しみましょう。

【キャンプでの遊び方その2】遊び道具を持っていく

遊び道具を持っていくと、子供も飽きずに楽しめます。
我が家が車に常備しているものは、
①シャボン玉
②縄跳び
③バットとボール
④フリスビー
⑤ぬりえ&お絵かきセット
⑥折り紙
設営中など、勝手に遊んでくれるので安心です。
我が家ではシャボン玉が特に人気ですが、子供の年齢が上がるとボールやフリスビーなど、活発に動く遊び道具が人気です。
人の多いキャンプ場では、周りに迷惑をかけないように注意しましょう。
またテント内では、ぬりえやお絵かき、折り紙をして遊べるので、急な雨でも安心!
お気に入りのぬいぐるみやおもちゃもオススメ!
シャボン玉 バブルマシーン【キャンプでの遊び方その3】遊具

遊具があると、親はとても助かります。(笑)
キャンプ場に遊具がなくても、キャンプ場近くの施設にあれば、我が家は観光を兼ねて出かけます。
いつもと違う遊具に、子供も夢中になって遊んでいます。
他の家族の子供と仲良くなって、追いかけっこしていることもしばしば。新しい友達ができ、これも子供にとって貴重な思い出です。
【キャンプでの遊び方その4】料理を作る

キャンプの醍醐味と言えば料理ですよね。
子供に手伝ってもらえば、料理も楽しいアクティビティです。家族全員で楽しんで作れるのも、キャンプ料理ならでは!
子供も家よりモリモリ食べてくれます。
【キャンプでの遊び方その5】焚き火

大人も大好きな焚き火。子供にとっても非日常を感じられる特別なものです。
火を起こすための薪割りや、火起こしのお手伝いもイベントの1つ。
家ではボタンを押すだけ、またはひねるだけで火がつくので、この工程自体が新鮮に感じられます。
楽しいだけでなく、自然の中で学ぶことも多いのではないでしょうか。
焚き火で料理をしたり、焼き芋を作ったり、定番のマシュマロを焼いても盛り上がります。

最近、我が家は火吹き棒がお気に入りで、火が弱くなったら張り切って吹いてくれます。

火吹き棒伸縮式80cm
まとめ
子供との遊び方5選をご紹介しました。
色々書きましたが、大人が全力で楽しむことで、子供もきっと楽しんでくれます。
キャンプは自然の中で力を合わせないといけないので、キャンプ自体が絆を深められるアクティビティです。
家族の絆を深め、子供の成長を感じるキャンプ!
キャンプ場に合わせて道具を持って行って、子供と全力で楽しんで!
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